春の奥多摩むかし道 Ⅰ
もうこんなに暖かく(暑く)なっているというのにまだトマトもナスもピーマンも植えていないので少し焦りを感じている自分です。
そういう事は棚に上げて、奥多摩の新緑を味わってきました。
以前に一度行ったことのある奥多摩むかし道です。
以前にUPした時の季節は秋でしたので、また違ったむかし道を感じられました。
(前回はこちらです)
ここに行くと決めたのは前日、相方に明日行こう! ということで朝おにぎりを作ってもらってGO!
このむかし道はJR奥多摩駅の氷川~小河内ダムまでのおよそ10kmの道です。
氷川から歩くと行程は上りになります。小河内ダムから歩くと下りになります。
どちらが楽かと言えば当然下りですよね。
今回も車を小河内ダム入口の水根駐車場に停めてすぐ近くの入り口から歩き始めました。
ここまで登ること15分、眼下にダムが見えてきました。 ここまで登るのが行程の中でいちばんきついのですが、後は殆ど平らか下り道です。
日陰は少し汗をかいた体に気持ちいいですね~ そして爽やかな風も。
ここは水根集落ですが、たぶん斜度が30度くらいあると思われる畑で維持管理は大変でしょうね。
ジャガイモ、エンドウが元気に育っていました。
涼しい日陰の沢沿いにシャガが咲いていました。
こんな所を下って行くと・・・
ダムが同じ高さに見えてきました。
緑が目に気持ちいい!
続く・・・ この記事Ⅰのみ、コメントは入らないようにしておきます。
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by yuzuchan9775 | 2015-05-04 10:52 | 山歩き